愛知県、18歳、★さんからのお便り。
はじめまして。
最近、すいすいと中村航先生の本を読んでいます。
そうそう、一つ思い出しました。
最初に読んだ「リレキショ」でどきっとしてしまったことがあります。
それは、ウルシバラさんが半沢ケンジなんてどうですかと手紙に書くことです。
そのとき私は小沢健二さんに熱をあげてた(!)のでナイス!ウルシバラ!と勝手に思ってどきどきしながら読み進めていました。
すこし違うかもしれませんが、中村先生のあたりの年代がすごくうらやましいです。
音楽の面で特にそう思います。
今の音楽ももちろん良いし、好きだけど、「これだ!!きゅぴぴーん!」なものがあんまりないです。
偏見かもしれません。すみません。
今日みたいなお休みの日は、勉強勉強うたたね本勉強本本と、とてもシンプルな生活を送っています。
そしたらどんどん一日が薄っぺらく感じるようになりました。
極限をとったらゼロに収束しちゃうような感じです。
(数学はとっても苦手です。大目に見てください。)
最後に、これを書くときに迷ったことがあるんです。
中村航先生と書いたらいいのですか、それとも中村航さんのほうがいいですか?
作家さんはなんてよんだらいいのかわかんなくて。
それともほかに、大先生!とか様とかいろいろありますね。
今回のメールはこれで終わりにします。
読んでいただきありがとうございます。
とのこと。★さん、どうもありがとう!
勉強勉強うたたね本勉強本本、お疲れさまです。
何と呼んでいただいても構いませんよ。
みなさんも、しっくりくる感じで呼んでください。
大先生! とか様でも全然気を悪くするものではありません。
ちょっと考えてみますと、
コウ先輩! とか、もえる感じがします。
航兄さん、は男子からならアリな気もします。
航のおじちゃん、はこれからは許容していかないといけないかもしれませんが、まだ無理です。
中村航殿下、は何か違う感じがします。
航長官! 航参謀! は意外とアリな気もします。