2006年12月13日

分解の話

の「夜の茶釜」、「夜のミッキーマウス」、「夜の丸山主任」
ああ、夜っていいですね。

今夜の写真は、吉田くんが嬉しそうに発声したことで有名な、『オニノチャガマ』です。

お便りはyutaさんより。


「夜の感電」はしたことないんですけど「中学時代の感電」ならあります。

そのころ「シャーペンの芯を両手に1本ずつ持ってコンセントに挿す」という
馬鹿な遊びが局地的に流行りました(笑)
手が上下にガクンガクンなるんですよ。
今考えるとすごく危ないんですけどそこは中学生、アホですね。

あるとき部活の後輩に部室でやらしたところ案の定ガクンガクンになりまして(笑)
思わず芯を手から離しちゃったんです。
そしたら芯同士がくっついて「パーン!」と火花と音が…
こんなのを体に通してたのかと思うとぞっとしました。

今某大学の理工学部に在籍中でプラズマの実験中に装置に不意にさわり
ビリッとしましたwビリですんでヨカッタデス


とのこと。どうもありがとう。
全国のおさるのジョージさん、こちらの行為をマネしないようにお願いします。


さて。前回の続きで、何故、吉田くんが絶対に感電しないと言えるのか?

これはつまり簡単な話で、吉田くんが愛するメカニカルなクラシックカメラは、
電気部品がないため、感電のしようがないのです。


当然、そうでないカメラもあります。(現代のカメラは殆どそうです)
『写ルンです』のようなものでも、フラッシュがついていたりしますよね?
そうなると分解は危険です。写ルンdeath!

テレビも同じだと思いますが、蓄電された部品(コンデンサなど)がある、
ということです。基本的に家電製品を分解してはいけません!

小さな感電でも、瞬間、両手が跳ね上がります。
しばらくその体勢のまま動けません。危険です。マネしちゃダメですよ。


--info--
・発売中の「nina’s」ニナーズ1月号(祥伝社)にて、小トーク。河野丈洋さんと。
  
Posted by nakamurakou at 09:47

2006年12月10日

深夜にいきいきと活動する吉田くん。

eea798d7.jpg「夜のニャンコ先生」

「夜の課外授業」

「夜のリレキショ」


つまり、夜を付けると何でも秘密めく感じになるということでしょうか。
写真は夜の草津です。今夜のおさるのジョージは山口さん。


すこし前にうちのテレビがこわれました。
どうにもならなかったので、ドライバであけて中をのぞいてみました。
なおしてやろうという気も少しはありましたが、
中がどうなってるか見てみたいという気持ちのほうが先にありました。
(テレビの中は思っていたよりすっきりしていました。)

と、いうのを大学の先輩に話したら
「おまえ死ぬ気か」と怒られてしまいました。
「年に何人かテレビいじって感電死してるんだぞ」とも言われました。
ものすごくおどろきました。(死ななくてよかった…。ほんとうによかった。)

そこで急に吉田くんのことが心配になりました。
カメラを分解していて感電しちゃうなんてことはないのかな…。
あ、でも吉田くんはくわしそうだし(イメージ)そんなへまはしないですよね。

カメラを分解する吉田くんのことを考えながら眠ります。おやすみなさい。



とのこと。どうもありがとう。無事で良かったです。
実は吉田くんは絶対に安全なのですが、その理由は後日。

みなさん、「夜の感電」にはくれぐれもご注意ください。
  
Posted by nakamurakou at 10:14

2006年12月04日

頑張れ、就活こざる。

4cb1c982.jpg急に寒くなってきましたね。

マフラーは上着1.5着分に匹敵しますので、
みんな外に出るときは、どんどん巻きましょう。
(注:2本巻いても3着分にはなりません)

本日のジョージくんは海月さん。


私は今就職活動真っ只中です。
そんな中、履歴書を見たり書いたりするたびに
「リレキショ」を思い出します。
そして心の中で「リレキショー」とつぶやきながら
せっせと履歴書を書いています。

この現象が私だけかと思いきや、
「リレキショ」を読んだ事のある友人にも
同じ症状が出ているようです。
履歴書を見ると「リレキショー」と言いたくなるそうです。

そんな話をしてるとだんだん楽しくなってきたので、
今度半沢くんの書いたようなリレキショを
書いてみようと思います。
就職が決まれば、の話ですが…。



お便りいただいたのは、かなり前のことなのですが、
どうか上手くいってますように。
  
Posted by nakamurakou at 16:00

2006年11月30日

鍋は俺が作る。

561db8fc.jpg魚肉ソーセージを鍋に投入して、写真やら何やらで報告してくれた、全国の「おさるのジョージ」さん。どうもありがとう。

本日の「ものまねこざる」は私です。
ついに念願の魚肉(ソ)投入を、昨日、果たすことができました。魚肉(ソ)はきっちり魚肉(ソ)でした!


木戸邸を再現しようと思ったわけではないのですが、
鍋を中心に集まったのは、男三人。
中村航と、長嶋有と、河野丈洋。

誰が木戸さんで、誰が坂本で、誰が大野か? という問題はさておき、
投入したのは、鶏肉、鶏肉、はくさい、春菊、えのき、ねぎ、たら、しめじ、しらたき、豚肉、豚肉、そして魚肉(ソ)。

ビールを飲みながら、きれいに全部食べて、最後はうどんでしめました。

うどんは汁を吸いすぎて、焼きうどんみたいになってましたが、
おこげふうで、非常に美味しかったと思います。


で、
やはりというか、魚肉(ソ)に関して特別な感慨のようなものは、ありませんでした。
有さんも丈くんも、初めて見たときは少しだけウケてましたが、
食べる段になると、うんうん、と頷く程度で、特に感想はないようでした。


つまり、普通だ、ということです。
予想と少し違ったのは、魚肉(ソ)がふわふわしていたことくらいでしょうか。
ふんわりしたその食感は、はんぺんなどに近かったように思います。



以上、おさるのジョージがお伝えしました。



--info--

・回文の連載でタッグを組んでいる、フジモトマサルさんの四コマ漫画を集めた、新作単行本『いきもののすべて』が発売されました。シニカルでキュート!

・ファッション雑誌「Zipper」(祥伝社)1月号に、河野丈洋さんとの対談が、
少しだけ載ってます。
  
Posted by nakamurakou at 13:44

2006年11月26日

妄想のマグロ熊。

ご職業は「月々のお支払い希望額はございますか?」
みやっちさんからのお便り。


こないだ、休憩室からなかなか出てこなかった私は
ブックくん(24才・仮名)から
「一人で何やってたんですか?」と言われ、
「妄想」と、言ったら「なんの?」と聞くので
「マグロ熊。」と答えたら、わかりかねる、と言う表情をされました(笑)


52b93ed0.jpg
とのこと。どうもありがとう。
それは、わかりかねますよね。わかりかねます。


ちなみに「わかりかねます」という言葉は、
各種新人にありがたい、とても便利な言葉です。

各種新人はときに様々な窮地に陥ります。
そんなとき「わかりかねます」が、あなたを救ってくれます。(本当)
「わかりかねます」一発で、だいたいのことは、切り抜けることができるのです。
ものまねこざる的に、試してみるといいと思います。


応用例→私ではわかりかねるのですが…。
  
Posted by nakamurakou at 13:45

2006年11月24日

ダメ、ゼッタイ!

その後も、魚肉ソーセージ投入情報をいくつかいただきました。
ありがとうございます。

本日の「おさるのジョージ」(ものまねこざる)さんは、Xさん。
長野県の受験生です。



今日、絶対最強、読み終わりました。
やっぱり微笑んじゃいます。自然に。
今回も素敵でしたよ。私をほっこりさせてくれてありがとうございました。

受験が終わったら、スクランブル交差点のやつ、やりたいです。
ものすごくやりたいです。
注意書き読みましたけど、やりたいです。
やっぱりやってはいけませんか?


0e7df524.jpg
とのこと。どうもありがとう。
魚肉ソーセージ投入はマネしていいですが、
スクランブル交差点のやつはマネしちゃダメです。
注意書きにもありますが、とても危険です。


(しかし実はこちらのほうなら、体験したことがあります)
  
Posted by nakamurakou at 13:07

2006年11月22日

速い!

山口さんから、その答えが届きました。速い。


中村さん。魚肉ソーセージはきっちり魚肉ソーセージでした!

びっくりしました。
『鍋に魚肉ソーセージを入れると美味い』かどうか
中村さんが知らないなんて!

私は「突き抜けろ」を読んで
まねして鍋に入れてみたんです、魚肉ソーセージ。
するとたしかにおいしくて「ほんとだ」「ほんとだ」とひとりで興奮していました。
友達と鍋をしたとき、勝手に魚肉ソーセージを投入、
「おいしいんだよ」「いいだしがでるんだよ」などと得意顔で言ったこともあります。

6c9446e6.jpg
 とのこと。どうもありがとう。

そういう素晴らしい好奇心と、勇気ある行動が、
人類の「食べられるモノ」を増やしてきたんだと思います。人類を代表してお礼を言います。ありがとう。
石田衣良さんにも伝えておきます。


僕としてはこんな感じに考えていました。

「きっと、魚肉ソーセージでも鍋は成立するだろう。
だってカマボコを投入するのと大差はないはずだから。」


間違ってますかね? ニャンコ先生?
  
Posted by nakamurakou at 13:04

2006年11月20日

作中の食べ物の話3

7a701114.JPG複数の方から、作中に出てくる、ある食べ物についての質問を受けた。

例えば、ある編集者や、ある読者の方や、ある書店員の方から訊かれた。或いは、石田衣良さん&本多孝好さん&伊坂幸太郎さん&中田永一さんからも訊かれた。

質問の内容は、

『鍋に魚肉ソーセージを入れると美味い』ってのは本当か?

ということなんだけど、例えば石田衣良さんに訊かれたときは、
こんな感じだったと思う。(よくは覚えていない)。

「やあ、中村君。鍋に魚肉ソーセージを入れると美味いってのは本当なのかい?」


 しかし、いつどこで誰に訊かれたとしても、僕に答えられることは一つだ。

「やったことないので、わかりかねる」

 そう答えると、大概とても驚かれるのだが、やったことがないから他に答えようがない。それは実際、坂本の趣向なのであって、僕自身は鍋に魚肉ソーセージを入れるなんて、今まで考えたこともないし、結構ダシが出るはずとか、そういうことも全くわからない。

今度、鍋をやったら試そう、と前から思っているのだが、
いつも直前になると忘れてしまう。


誰かぜひ試してみて、

「中村さん。魚肉ソーセージはきっちり魚肉ソーセージでした!」

とかそういう報告をしてくれると嬉しいと思う、鍋の似合う秋の夜だ。
  
Posted by nakamurakou at 17:53

2006年11月18日

作中の食べ物の話2

とまつちよさんより、うどんかんどう(回文ですね)、というお便りをもらいました。


「夏休み」を今読んでるんですが、主人公が作る、
たまごをからめる冷たいうどんを作っちゃいました!
うまかったです!

256d45be.jpg

とのこと。どうもありがとう。
作中に出てくるこの『俺うどん』、作って食べてみたという連絡は、複数いただいております。
概ね好評みたいで良かったです。


『俺うどん』は僕もときどき食べてます。
トッピング等、様々なマイナーチェンジを経ながらも、
いつもそこそこに美味しいのが、『俺うどん』です。
みんなもやってみればいいと思います。


で、似たような話で、
ある質問に答えたら、「中村さん、それは爆弾発言ですよ!」
というようなことを言われたのですが、その話は次回。
  
Posted by nakamurakou at 10:16

2006年11月16日

作中の食べ物の話1

yunneさんからのお便り。


「夏休み」の中でお母さんがやってた、水出しコーヒーの件なんですが、
航さんは実行したことありますか?
bcb91761.jpg
 今、チャットで話題にしたら盛り上がってます。
「その作家さんはやったことあるのかなぁ」と・・・・

是非、回答を!!!!

水出しにすると酸化しにくいそうですね。
ちなみに私はラテが好きです。
♪この前ドトールに行ったら前に並んでたおばさんが
「私、カフェテラス」と頼んでました・・・・これはラテですよね?
どう思います?



とのこと。どうもありがとう。
前半の質問についてですが、『水出しコーヒー』、夏は頻繁に作ってます。
アイスコーヒーを作るには、極めて便利な方法ですね。
八人分くらいまとめて作って、冷蔵庫に保存しておきます。
しかしながら二日くらいで飲んでしまいます。

麦茶みたいに作ることもありますし、
最後にペーパーフィルターで濾過することもあります。



後半の質問ですが、間違いなくカフェラテの間違いでしょう。(←へんな文章)
しかし、カフェテラス、と頼んでも注文は通る気がします。

通りますよね? ニャンコ先生?
  
Posted by nakamurakou at 17:29