2010年09月10日

フードを掲げよ

東京都、会社員、ゆー太郎さんからのお便り。


こんにちわ。学生のころから航さんのファンの者です。

先日「あのとき始まったことのすべて」を読ませていただきました。
修学旅行の章で白原さんに感情移入して、男なのに卒業式の柳君に惚れそうでした。

読み終えて、航さんのブログを久方ぶりに拝見させて頂いたのですが、
なんとまぁ「パーカーのフードに贈り物を入れたい女子」の多いこと

わたくしごとで恐縮ですが、春先や秋〜冬にかけて私はプライベートでパーカーを着ることが多いのです。
機能性、保温性、フードを被ったときの安心感。
もはやパーカーを愛していると言っても過言ではありません。

…話がパーカーにそれてしまいましたが、私には今、気になってる女性がいます。(彼女も航さんのファンなのです!)

ですがまだ関係的には贔屓目に見てもいいとこ「お友達」でしょう。
来たるパーカーの季節に向けて、私は彼女にフードに何か入れてもらえるようにがんばっていこうと思っています。

…どーしたら何か入れてもらえますかね?


 

とのこと。ゆー太郎さん、どうもありがとう!

そしてかなりウケました。
この質問はかなりの想定外でした。おもしろいです。


そうですね。
なかなか難しいです。

まずは関係を進展させることが必要と思われますが、
とりあえずは、なるべく大きめのフードのパーカーを着て、常に彼女の半歩前を歩くようにするといいと思います。

フードはなるべくふわっとさせて、いかにも、ここは何か入れるとこですよ、というアピールも忘れずに。
あと頻繁に背中を向けて、隙を作るのがいいんじゃないでしょうか。

準備が全てです。
何か入ってるといいですね!



Posted by nakamurakou at 23:46