2007年04月06日

お兄ちゃんが☆しぬー

とまつちよさんからのお便り。

私には5つ上の兄がいます。だけど、小さい頃からいじめられてばかりでした。3d343738.JPG

よく覚えているのが、夢の中でもいじめられて
お兄ちゃんがぁ〜って泣きながら寝ていました。

だけどいじめられながらも、友達の家に行くお兄ちゃんの後をよく、殴られながら付いて行っていました。

ある日、5歳の私に受け止められない大事件が起きたのです!
その日は雨で、お兄ちゃんは私に、お前は留守番しとけと言いつけて
友達の家に行こうとしました。(中略)

少しすると、窓がガラガラと開いて、ほらねーとお兄ちゃんを見ると、
なんと、お兄ちゃんの手のひらからダラダラと血が出ていて真っ赤で、
私はパニックになって、お兄ちゃーん!うわーん!とか叫んだと思います。

するとお兄ちゃんは、お母さんに電話して!と怒った顔で言って、
近所の病院の看護婦さんのお母さんにすぐ電話しました。(中略)

お母さんの声を聞いた瞬間、泣きじゃくりながら、
お兄ちゃんが死ぬ〜、おかあーさあーん、おにーちゃんが死ぬ〜。
と言ったのを鮮明に覚えています。(中略)

実際は大した怪我ではなかったんですが、
血がすごかったのでお母さんを待っている間、
お兄ちゃんしぬーお兄ちゃんしぬー
とお兄ちゃんに向かってずっと泣いていました。(中略)

その日の夜から私の、お兄ちゃんしぬーは笑い話になりました。
長くてごめんなさい。ほんとに長くてごめんなさい。



とのこと。どうもありがとう。
お兄ちゃんが軽傷でよかったですね。

小さな妹のいた兄さんたちに、共通の特徴を見いだすことがあります。

彼らはちっとも親切じゃないふうに見えるのだが、ときどき優しかったり、
根が親切だったり、振り返ればきっちり優しいのです。

例えば宮尾さんなんかには、とてもお兄ちゃんを感じます。



Posted by nakamurakou at 12:40