2005年05月11日

小説を書くこと

僕が小説を書くことは生活かな? と考えてみたら、
極めて近いような気がした。

コンビニに行って何かを買うことも、小説を書くことのような気がする。
地下鉄に乗ることも、料理をすることも、体操することも、
それは何かを書くことのような気がする。

小説を書く作業をしているとき以外も、
やっぱり小説を書いている気がするのだ。

常に構想を練っているとか、いつも妄想をはたらかせているとか、
いかなる場所でもネタ探しをしているとか、そういうことでは全然ない。
そんなことは全くないのだが、やはり書いている。
書いている途中にある。

リズムを刻み続けるドラマーは、職業ではなく属性だと、
多分、ジョン・ボーナムも同じ意見だと、
「月に吠える」(『ぐるぐるまわるすべり台』に収録)の千葉君が
言っていたが、それに近いのかもしれない。

Posted by nakamurakou at 16:34 │TrackBack(0)

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